ドル待機資金に外貨建てMMFを活用しよう!分配金4.76ドルゲット!

こんにちは、りんりん (@RinRin_aoihabur)です。

今日は実体験を基に、ドル待機資金として外貨建てMMFを活用する方法を紹介します。

りんりん
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ドル待機資金のプール先としておすすめだよ!

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外貨建て(米ドル)MMFとは

MMFとはマネー・マーケット・ファンドの略で、高格付けの短期金融商品を対象とする米ドル建ての投資信託です。

投資対象は公社債を中心に、コール・ローン、CP(コマーシャル・ペーパー)、CD(譲渡性預金証書)です。

元本保証ではありませんが、元本の安全性は非常に高くほぼ無リスク資産の位置づけになります。(※こちらについては後述します。)

私が買付しているブラックロックMMFを例に、資産構成比率を見てみます。

MMFの種類によって構成比率は異なりますが、いずれも短期債券が中心の構成となります。

割合の大きいレポはレポ契約のことで、「債券を担保に資金を一定期間交換する契約」になります。

次に割合の大きいCPはコマーシャル・ペーパーの略で、「企業が短期資金調達の目的で、公開市場で割引形式で発行する無担保の約束手形」になります。

分配金利回りについて

外貨建てMMFはいわゆる分配型の投資信託と同じで、毎月分配金が入ります。

基準価格の変動は原則ありませんので、分配金の利回りがそのままMMFのパフォーマンスになります。

私がSBI証券で買付しているブラックロックMMFを例に、パフォーマンスを見てみます。

外貨建て(米ドル)MMFは米国の短期金利に連動したパフォーマンスとなります。

直近1年は年率リターン1.94%と、比較的安全な資産としては素晴らしいリターンですね。

過去を遡ってみますと、2009~2015年は0.10%程度なので、利回りは債券市場影響でばらつきがありますね。

元本割れリスクについて

注意点として、米ドル建てMMFは元本保証型の商品ではないため、元本割れリスクがあります。

ただ、リーマンショック時にも元本割れを起こしておらず非常に安全な資産と位置づけられています。

過去の情報を調べてみますと、1度だけ元本割れをしたことがあるようです。

それは2001年のエンロン事件の時で、一部の米ドル建てMMFが元本割れを起こしたそうです。

この記事を書くまで知らなかったのですが、当時米国有数の大企業であったエンロン社が粉飾決算したことが明るみになり、経営破綻した事件だそうです。

この事件以降は、MMFに対する規制が強化され、今ではより元本割れリスクは小さくなっていると考えられます。

↓エンロン事件とは?(他サイトへ飛びます)

エンロン事件とは|金融経済用語集 - iFinance
エンロン事件は、2001年10月に発覚した、米国のエンロン社の不正会計事件のことをいいます。

債券ETFとの比較

外貨建てMMFと債券ETFとの比較を行います。

ざっくり書くと、下記のようになります。

外貨建てMMFと債券ETFの比較

安全性・・・外貨建てMMF>債券ETF

リターン・・・債券ETF>外貨建てMMF

債券ETFは市場で取引されており、日々価格変動があるものなので、当然元本割れリスクはあるので、安全性は外貨建てMMFに軍配が上がります。

リターンについては、外貨建てMMFは日々の価格変動がない分、債券ETFに軍配が上がります。

例をあげると、バンガード・米国トータル債券市場ETFのBNDは、直近1年の年率リターンが10.10%です。

10.10%は上がりすぎなのであまり参考にはなりませんが、外貨建てMMFの1.94%とのリターンの違いは体感できるかと思います。

↓債券ETFについては、もみあげさんも記事にあげています。参考にどうぞ。

ドル待機資金としての運用例

実際にSBI証券でドル待機資金として使ってみましたので、その実体験を紹介したいと思います。

買い付け画面は「投信」→「外貨建MMF」のタブを選びます。

「外貨建MMF」を選ぶと、米ドル建てが4種類あります。

私は最も利回りが高いブラックロックを選びました。

利回りは変化していくので、お好みで選べばよいと思います。

私の場合は住信ネット銀行の外貨積立(為替手数料2銭で最安)で米ドルを積立し、住信ネット銀行→SBI証券に米ドル入金しています。

SBI証券に入金後、米国株買い付け前の待機資金として、MMFを購入しました。

私自身2ヶ月前に始めたばかりですが、売買記録を下記にまとめます。

売買記録

2019/10/17 3,000ドル分のブラックロックMMF購入

2019/10/31  税引き後1.43ドルの分配金受領&自動再投資

2019/11/12 2,000ドル分のブラックロックMMFを追加購入

2019/11/29  税引き後3.33ドルの分配金受領&自動再投資

実際に利用してみた感想としては、基準価格のない毎月分配型の投資信託のような感じでした。

2ヶ月で4.76ドル(税引き後)の分配金を受け取り、年利回りに換算すると約1.34%(税引き前)です。

定期預金よりも利回りがよく、ほぼ無リスク資産として運用できるので、米ドル待機資金のプール先としては非常に有用です。

売買手数料がかからない、分配金を自動再投資してくれるところが有り難いですね。

ちなみに、買付単価は初回のみ10ドル以上(0.01ドル単位)で、追加投資は0.01ドル以上で申し込めます。

米国株を買付したいときは、MMF売却注文→米国株買付となります。

MMFを売却注文すれば、すぐに米国株の買付余力に反映されるので流動的に使えます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いつもより長くなってしまいましたが、外貨建てMMFの有用性をご紹介できたかと思います。

ポイントとしては、元本割れリスクは極めて低い、待機資金でありながら分配金が得られる、点です。

米国株投資家の皆様には是非活用していただきたいと思います。

投資はあくまで自己責任でお願いします。

Believe in yourself.

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↓私の米国株の保有銘柄を紹介しています。参考にどうぞ。

↓米国株の配当金受領実績記事です。参考にどうぞ。

まとめ記事
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